ずばり!アナタには本科授業を勧めます。

現地校もまだ忙しいし、帰国もまだ先だし。。。まあ補習校で最低限のことをやっているから大丈夫でしょう。という感じですか?進路のことも良くわからないし、受験するかしないかもさっぱりワカラナイ。そんな状況ではないですか?

現地校でESLをまだ履修しているのなら、まだまだ時間は作れるはずです。レギュラーだけの場合は履修している科目と日本の勉強の違いを確認して下さい。

さて、アナタには何よりもまず「現実」を知ってもらうことが必要です。日本国内の同級生が、何をどこまでやっているのかを知るのです。inter−eduなどのインターネットサービスを使って色々な情報を集めてみましょう。気になる学校などが、でてくるはずです。そう「目標」を設定することが大切なのですね。

さあ、そうなるとグズグズしているヒマはありません。レベルアップのみです。とはいえ、まだまだ現地校に取られる時間が、と気になっているでしょうから、本科授業をお勧めします。この授業では無理なく毎日の勉強のコントロールを「塾が」してくれます。家庭教師と通信添削と塾が合わさったようなものです。一人ではなかなか出来ない、勉強の計画を塾に任せてしまうのです。これによって、進学や受験を見越した勉強が可能となります。しかも家庭学習習慣も付けられます。

自分一人ではなかなか出来ないことも、横に先生がいてくれたら見えることも多いはずです。さらに、模擬試験なども受け続けて見えないライバルを持つようにしましょう。「何か」が見えてきたとき、成績向上のみならず、あなたの「やる気」も変わってきます。

 

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