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2005年 1月のお題目

急いては事を仕損じる

Haste makes waste.

訳・意味・など     

直訳: 急ぐことは無駄を作る    

訳・意味・など

物事は、急いでやろうとして焦ると、かえって失敗するものであるという例え。類句に「急がば回れ」「速成は堅牢ならず」「待てば海路の日和あり」などがある。「あ、あした塾の日だ!」と慌てて宿題をやっているようではダメ。それは「単にやっただけ」のものであり、復習・練習の意味を持っていない。慌てないように、仕損じないように、早めの準備が肝心だということだ。

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2005年 2月のお題目

鍋をかくる前にまず兎を捕えよ

First catch your hare, then cook him.

 

訳・意味・など     

直訳:まず野兎を捕らえなさい、その後料理しなさい    

訳・意味・など

物事は、急いでやろうとして焦ると、かえって失敗するものであるという例え。類句に「急まだ捕らえないうちから鍋の準備をしても始まらない。「捕らぬ狸の皮算用」と同じ。不確実な事柄に期待をかけて、それをもとにした計画をあれこれ考えるということ。まったく無駄なことだ。勉強もせずに「帰国枠を使えば有名難関校も簡単に合格できる」などと考え、「合格したらご褒美にアレを買ってもらおう」などと考えることを指す。そうは簡単にいきません。はじめに努力ありき。学問に王道はないのです。がんばりましょう。


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2005年 4月のお題目

自業自得

Who spits against heaven, it falls on his face

 

訳・意味・など     

直訳:天に向かって唾する者は、その唾が自分の顔に落ちる

訳・意味・など

今月は、ちょっと難しくいきます。「業」とは「行為」という意味です。これは仏教の言葉です。ここでいう「行為」というのは、身体的な行為 (身業)、語るという行為 (口業)、思うという行為 (意業) にわかれます。これらの行為はその場かぎりで消えるのではなく、やった人の心に「足跡」を残します。やがて時 (基本的には死んで生まれ変わったとき) がきたら、その「足跡」が順次に復活して、やっと「行為」が終わったとされます。自分の行為の結果は自分で享受(自分のものにすること)することが原則で、これを〈自業自得〉といいます。今の日本語では主に「悪いこと」に使います。「帰国間際になって慌てても、自業自得だよ」「クラスが落ちたからといって、さぼっていたのだから自業自得だよ」と使います。え?グサリときましたか?


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2005年 5月のお題目

石橋を叩いて渡る

Look before you leap.

 

訳・意味・など     

直訳:跳ぶ前に気をつけて見なさい

訳・意味・など

leapはjumpと同じ意味です。飛び跳ねるということです。さて、この諺の意味は「石造りの丈夫な橋でさえも、叩いて安全を確かめてから渡りなさいよ」ということです。何事に対しても、慎重にしなさい、用心深くしなさいということ。注意するのに、注意しすぎることはないということ。ケアレスミスだから、と軽く考える人がいる。うっかりミスで交通事故を起こしたら許されるの?模擬試験でも、うっかりミスだけだったら成績優秀者になれるの?注意一秒怪我一生。受験も同じ。


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2005年 6月のお題目

郷に入っては郷に従え

When in Rome, do as the Romans do.

(When you are at Rome, do as Rome does.ともいう)

 

訳・意味・など     

直訳:ローマでは、ローマ人のするようにしなさい

訳・意味・など

ローマとはローマ帝国を指す。決して現在のイタリアの首都ということではない。人はそれぞれ住んでいる土地の風俗・習慣に従って生活するのが賢明である、ということを教えた言葉。もとは古い中国の、子ども向けの教科書「童子教」という本に載っていたもの。この本にはインドや中国の故事成語や格言を使って、日常の作法や勉強への取り組み方、孝行などを説いていた。(仏教帰依も勧めていたんだけど)今、アメリカに住んでいるからアメリカ人に従えということではないです。ここは日本です。だから日本の塾のやり方を真似してください。勝手なことをしないでねってことです。

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2005年 7月のお題目

高きに登るには低きよりす

He who would climb the ladder must begin at the bottom.

訳・意味・など     

直訳:梯子を登ろうと思う者なら、まず下から始めねばならぬ

訳・意味・など

物事を行うには、手近なところから、順を追って、しかも確実にやるべきだ。高いところにろうとするなら、まず、低いところから登り始めるはずだ。いきなり高いところに飛び移ることは危険が伴いすぎる。自分のできることは何か。まず見極めることが大切。何も考えず、せっぱ詰まったところで慌てて無理をしても、何の意味もない。むしろ怪我をするだけだということ。類似のことわざに「遠きに行くは必ず近きよりす」がある。現地校でESLも卒業していない生徒が、いきなり高度な英語の問題を解くことはできない。現実は、そんなに甘くない。努力もせずに合格できる学校など、無い。

 

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2005年 8月のお題目

身から出た錆

A man must take the consequence of his own deeds.

訳・意味・など     

直訳:人は自分の行為の結果の責任を取らねばならぬ

意味:自分の悪い考えや行いが元で起きた災いや苦しみをいう。類句に「自業自得」「蒔かぬ種は生えぬ」「因果応報」などがある。これだけ情報網が整っている現代で、いまだに帰国枠受験が「楽勝」と思っている人がいる。現地校のことをしっかりやっていれば、有名難関校に「ラクラク」合格できると豪語する人がいる。帰国寸前になって気がついて、慌てて塾に来ても手遅れ。「帰国枠って救済のためにあるはずじゃないのか!」などと逆ギレしても始まらない。それらについての真実も、入手できる情報であったはず。後の祭り、ということだ。

 

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2005年 9月のお題目

九仞の功を一簣に欠く

Many a slip between the cup and the lip.

訳・意味・など     

直訳:コップを唇に持っていく間にも多くの過ちがある

意味:「九」とは数が多いということ。「仞」は昔の中国の長さの単位で7尺(2.1mぐらい)といわれる。九仞の高さの山を築くのに、最後の1杯の簣(もっこ・持籠、モチコの音便化したもの。ワラ縄を網状に組んだものの四隅に釣り紐をつけて、ものを運ぶ道具)の土を欠いても完成しない。事が今にも成就しようとしているときに、最後のわずかな油断のために失敗してしまうということのたとえ。油断大敵と同じ。「ま、こんなもんでいいだろう」は最悪。念には念を入れて、というのが受験での常識。模擬試験中、早くできてしまって、遊んでいる生徒に限って点数が悪い。制限時間内、目一杯頑張れ。

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2005年 10月のお題目

学んで思わざれば暗し

Learning without thought is labor lost.

訳・意味・など     

直訳:思考無しの学問は、徒労である。

意味:もともとは中国の昔の思想家「孔子」の言葉を弟子たちがまとめた本である「論語」にある言葉。爲政篇のなかにある「学びて思はざればすなわち罔し、思ひて学ばざればすなわち殆し」というもの。原文は「學而不思則罔,思而不學則殆」とある。入試問題傾向も変わってきた。テクニックだけでは合格できない時代になった。覚えることをきちんと覚え、それを使いこなせるようにならないと、入試突破もできない。考えることの大切さ。思考訓練の大切さ。テキストの解答を手に入れ、それを丸写ししているようでは、考える力など何年経っても身につけられない。当たり前の話だ。毎日、そして問題と出会うたびに、考えて欲しい。色々なことを。。。

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2005年 11月のお題目

渇しても盗泉の水を飲まず

I prefer poverty to unjust riches.
The eagle does not catch flies.

訳・意味・など     

直訳:私は不正な富より貧乏を選ぶ。

意味:どんなに喉が渇いても、「盗泉」というような悪い名前の付いた泉の水は飲まない。どんなに困っても、決して不正なことはしないということ。「盗泉」は、中国山東省泗水県の泉の名前。類句に「鷹は飢えても穂をつまず」がある。受験には上記のような例で出されるし、政治家が使用する時なども、上記のような意味で使っている。調べてみると「渇しても盗泉の水は飲まず、熱しても悪木の陰に舎らず」というのが正式なもののようだ。意味も「喉が渇いても『盗泉』という名の泉からは水を飲まず、暑くても『悪木』という名の木蔭には休まない、という清廉な姿勢をいう」とある。疑わしきことさえ毛嫌いするほどの潔癖な姿勢。どんなに困っても、いかがわしい者の助けは借りない、悪人には頼らないということである。

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2005年 12月のお題目

太った豚より

痩せたソクラテスになれ

Lean liberty is better than fat slavery.

訳・意味・など     

直訳:痩せた自由は太った奴隷に勝る

意味:経済学者ジョン・スチュアート・ミルの「功利主義」第2章にある言葉です。もとは「満足した豚よりも不満足な人間である方が、また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスである方がよい」とあります。ソクラテスとは古代ギリシアの哲学者です。さて、日本でこの言葉が有名になったのは1964年東京大学の卒業式で大河内一男総長が述べた言葉として新聞に載ったことによります。ところが、新聞社に配られた予定原稿には載っていたのですが実際の挨拶では言われなかったのだそうです。にも関わらず、当時の新聞ではこのように訓示したとして報じられてしまいました。なぜかというと、この言葉は確かにスピーチの原稿には書かれていて、それが資料として報道各社に配られ、それを見た記者達が「これは名言だ」という訳で、報道に使用してしまったのです。ところが、総長本人はここを読み飛ばしてしまい(原稿が1枚脱落していたという説や、気が変わって飛ばしたという説等がある)実際の卒業生たちはこの言葉は聞かなかったのでした。1964年といえばまだ学生運動が激しかった頃で、1960年の安保闘争では東大生が1名死亡していますし1968年の東大卒業式は安田講堂の攻防で中止になっています。しかしそれでもやはり東大は日本最大の「官僚養成機関」としての役割は変わらず、東大を出て中央や地方の官僚になったり、NHKその他公的な企業や法人に入る人は多くあります。大河内総長の「太った豚より痩せたソクラテス」という訓辞(予定)も、そういう立場になる者は、誘惑に負けない清廉な存在でなければならないという趣旨のものでしょう。受験生にも十分言い当てはまる言葉だと思いませんか?

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2006年 1月のお題目

事の全きを慾せば己に待て

  If you would have a thing well done, do it yourself.

訳・意味・など

直訳:立派にやりたければ、自分でやりなさい。

意味:習っても、自分でやってみなければ、本当の意味におい身に付きません。教則本を読んだだけでサッカーの名選手になるはずがありません。マニュアルを読んだだけで、PCが使いこなせるはずがありません。勉強でも同じことがいえます。例題を見るだけではダメということです。授業を聞いているだけではダメ、ということです。今年も頑張りましょう。頑張る人を応援します。

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2006年 2月のお題目

始め良きは良し 終わり良きは更に良し

Good to begin well, better to end well.

訳・意味・など

直訳:始めが大事。終わりはもっと大事。

意味:「始め良ければ終わり良し」ともいいます。解説の必要がありませんね。塾の新学期が始まりました。今年度も、私たちは頑張る生徒を応援します。

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2006年 3月のお題目

習い性となる

Custom is another nature.又はHabit is a second nature.

訳・意味・など

直訳:習慣は第二の天性なり

意味:中国の孔子が編集したという「書経」にあることば。書経は古代の政治における君臣の模範とすべきものをまとめたもの。勉強に対する姿勢にも当てはまる言葉と思える。毎日の勉強を習慣化してしまおう。

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2006年 4月のお題目

衣食足りて礼節を知る

Well fed, well bred.

訳・意味・など

直訳:よく養育されるのは、よく教育されたのである

意味:孔子も尊敬したとされる、春秋時代の名宰相の言行録をまとめた「管子」より。慶応を創った「福沢諭吉」も「文明論乃概略」で「文明とは人の身を安楽にして心を高尚にすることを云うなり、衣食を豊かにして人品を貴くする事を云うなり」「文明とは人の安楽と品位との進歩を云うなり。又この人の安楽と品位とを得せしむるものは人の智徳なるが故に、文明とは結局、人の知徳の進歩と云ってもよいであろう」といっている。物質的な豊かさに溺れ、礼節を失い、栄辱のなんたるかを忘れてしまった日本人といわれます。みなさんは、どう考えますか?

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2006年 5月のお題目

岡目八目

Bystanders sometimes see more than those who play the game.

訳・意味・など

直訳:見物人の方が試合している者より良く見えることがある

意味:「岡目」とは「傍目」とも書く。他人のしていることを脇から見ていること。「八目」とは囲碁の「八手さき」のこと。他人の囲碁を傍らで見ていると、勝負をしている人よりは勝ち負けに冷静であるから、八目も先の手が読めてしまうということ。転じて、物事は、それに一生懸命取り組んでいる当事者よりも、第三者の方が先まで良く分かるものだということ。自分なりに一生懸命勉強している。一生懸命受験準備をしている。だからこそ見えなくなっていることもある。こういうときには塾などからのアドバイスを利用するのはどうだろう?冷静な第三者の意見を聞いてみるのも大切なことだろう?

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2006年 6月のお題目

忠言耳に逆らう

Good advice is harsh to the ear.

訳・意味・など

直訳:良い忠言は、耳に煩わしい。

意味:真心から忠告してくれる言葉は、自分の直さなければならない欠点を、ズバリ言い当てているので、とかく素直に聞き入れることが出来ないということ。類句に「良薬は口に苦し」「諫言耳に逆らう」「忠は憎しみの因」がある。注意されたときに「うるせえなあ」と思ったら、考えて見よ。なぜ「うるさい」と感じたのだろうか。自分でも分かっている。それでも直っていないということは、どういう事なのだろうか。よく考えてみよう。

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2006年 7月のお題目

ローマは一日にしてならず

Rome was not built in a day.

訳・意味・など

直訳:大事業は短日月では成らない

意味:ローマ帝国が、ただ一日で築き上げられたものでないように、大事業を完成するには、長い年月とたゆまぬ努力が必要である。落ちた学力を取り戻すには、相当の努力が必要である。難関校を目指すには、早めの準備が肝心。高い目標を持ち、それを本当に実現したいのならば、当然日々の努力が欠かせない。

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2006年 8月のお題目

虎穴に入らずんば虎児を得ず

Nothing venture, nothing have.

訳・意味・など

直訳:何事も思い切ってやらねば何も手に入らない     

意味:虎の住んでいる穴に入っていかなければ、虎の子どもを得ることは出来ない。大きな危険を冒さなければ、大きな成功は成し遂げられない。現地校は休み。ちょっとは無理も出来るだろう?普段と変わらないやり方では、充実した夏にはならない。無理も時には必要だ。がんばれ!

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2006年 9月のお題目

苦は楽の種

After sorrow, joy.

訳・意味・など

直訳:悲しみの後には楽しみ 

意味:苦は楽を、楽は苦をそれぞれそのうちに含み持っているということ。楽をすると後で苦を味わわなくてはならず、苦を忍べば後で楽ができる。今の苦労は、将来の楽に繋がるのだから耐え忍ばなければいけない。もとは『苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし』というものだった。これは徳川光圀(=水戸黄門)の言葉だった。勉学の秋、到来。受験生にとってはキツイ時期になったわけだが、ここが正念場、ということだ。がんばれ!

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2006年 10月のお題目

読まざる本は木切れも同様

A book that remains shut is but a block.

訳・意味・など

直訳:積んでおくだけでは何の勉強にもならない 

意味:良い参考書を買ってもらった。評判の家庭教師をつけてもらった。塾に通い始めた。それだけで成績が変わるはずがない。どんな方法を採ったとしても、自分自身で勉強しなければ成績は変えられない。恥ずかしくて質問に来られないという人や、質問する勇気がないから自分で必死に調べるような勉強方法が身に付いていない人のような、勉強に対して消極的な姿勢をとり続ける限り、成績向上はあり得ない。

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2006年 11月のお題目

勤勉は成功の母

Diligence is the mother of good fortune.

訳・意味・など

直訳:人生で成功を収めるには、勤勉が第一である 

意味:解説は要りませんよね。塾は頑張る生徒を応援します。受験生!あと少しだ!しっかりね!!

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2006年 12月のお題目

我が物と思えば軽し笠の雪

A willing burden is no burden.

訳・意味・など

直訳:進んで担ぐ荷物は、少しも重荷にならない  

意味::『古今俳諧明題集』にある「宝井其角」の句。自分のためと思えば、少々辛く苦しい物であっても負担には感じない。無理矢理やらされているとか、何故やらなきゃいけないんだと思っているうちはダメだということです。勉強は、自分のためにするもの。塾に通う前に、そのことをしっかり考えておく必要がありそうですね。

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2007年 1月のお題目

先んずれば人を制す

He who makes the first move wins.

The early bird gets the worm.

訳・意味・など

直訳:最初に行動した者は勝つ 

意味:他人よりも先に物事を実行に移せば、有利な立場に立つことができる。先手を取ることができれば、相手を制圧することができる。類句に「先んずる時は人を制す」がある。出典は「史記−項羽本紀」。受験は競争です。そして資格試験ではありませんから、「受からせるための試験」ではなく「落とすための試験」が基本です。先手必勝。受験界では当たり前すぎる言葉です。早すぎるスタートなど、ありません。

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2007年 2月のお題目

習慣は第二の天性なり

Custom rules the law.

訳・意味・など

直訳:従来の習慣の方が法律より強い力を持つことがある  

意味:天性は天から授かった性質、うまれつきのこと。日常生活の習慣が、人の性質や行いに及ぼす影響が大変大きいことを言う。類句に「習い性となる」「習慣は自然のごとし」がある。いままで勉強してこなかった人は、椅子に長時間座っていられない。集中し続けられない。授業も上の空となることがある。そんな人は、一日も早く「習慣」となるよう、日々の勉強を充実させて欲しい。昨日やらなかったからと、まとめて取り組むといった「無計画」な勉強では習慣化は不可能。毎日こつこつと努力して欲しい。塾は頑張る人を全力で応援します。

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2007年 3月のお題目

聞いて極楽見て地獄

Imagination goes a long way.

訳・意味・など

直訳: 聞くと見るとは大違い     

意味:話に聞いては極楽のように思われるものも、実際を見れば地獄のようである。聞くのと見るのとでは大変な違いがあるということ。類句に「聞いて千金、見て一文。聞くと見るとは大違い。」がある。「知ってるよ!」と授業で口走ってしまったものの、実際に使ってみると。。。人が簡単そうにやっていることが、自分にも簡単であるとは限らない。説明を聞いても、実際に自分で作業をしなければ、何も分からないんだ。やるしか、ないね。

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2007年 4月のお題目

郷に入っては郷に従え

Do in Rome as the Romans do.

訳・意味・など

直訳: ローマではローマ人のするようにしなさい

意味:人は、それぞれ住んでいる土地の風俗・習慣に従って生活するのが賢明である、ということを教えた言葉。同じ言語を話す場合でも、文化が違えば互いに期待することが違う。自分の文化を押し付けても、相手の文化を生半可に理解しても、異文化の壁は乗り越えられない。海外に生きる日本人が、これまで作り上げてきたものを、君たちも一生懸命にやれば良いだけだ。ボクには出来ない、私には無理と言う前に、努力したまえ。辛いのは、君だけではない。

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2007年 5月のお題目

未来を恐れるな。過去を嘆くな。

Fear not the future, weep not for the past.

訳・意味・など

直訳: 過ぎたことより、今、これからが大切

意味:今まで勉強してこなかった。それを悔やんで、投げ出してしまう人がいる。「どうせ自分には出来ないから」と。やってもいないのに投げ出しているのは、失敗することを恐れているから。すぐに評価が出ないことが不満だから。コツコツ努力することを面倒と思っているから。「やばい」と思ったのなら、やり続けるしかない。教えを守り、従い、歩き続けるしかない。それが受験勉強という物です。enaは、頑張る人だけの塾です。

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2007年 6月のお題目

玉、磨かざれば光なし

Weeds come forth on the fattest soil if it is untilled

訳・意味・など

直訳: ごく肥えた土地でも耕さないでいると雑草が生える

意味:どんな玉でも磨かなければ美しい光は出ない。同様に人間も、いくら素質があっても錬磨しなければ立派な人間にはなれないということ。類句に「瑠璃の光も磨きから」「玉琢かざれば器を成さず」がある。受験勉強とは、まさに、これです。訓練しないと、成績は落ちて当然。毎日コツコツ努力する生徒が最後に輝き出すのです。私たちは磨き方を教えます。磨き粉を提供します。口ばかりではなく、実際に磨こうと頑張る人を、応援します。

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2007年 7月のお題目

井の中の蛙 大海を知らず

He that stays in the valley shall never get over the hill.

訳・意味・など

直訳: 谷にとどまる者は山の向こうへ越えることがない

意味:井戸の中に住んでいる蛙は、その狭い井戸だけが全世界だと思っていて、井戸の外に広い世界があることを知らない。そのように、自分の狭い見聞や知識に満足している世間知らずの人を例えたもの。「井底の蛙」ともいう。「現地校で大変なことをやっているんだ」と、いかにも自分だけが大変そうに言う人がいる。「基本をしっかり勉強しているんだ」と模擬試験も受けずに苦労を語る人がいる。「英語の力があれば帰国枠で合格できるんだ」と英語の偏差値が65未満の人が信じている。そんな蛙になってはいけない。絶対にいけない。危機感の乏しい人間に、たとえ帰国枠だろうが、受験を突破できる精神力は無い。enaは将来に向かって必死になる人を、応援します。

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2007年 8月のお題目

小人閑居して不善をなす

Idle brainds are the devil's workshop.

訳・意味・など

直訳: 怠け者の頭脳は悪魔の仕事場である

意味:

南宋の儒学者朱熹が『礼記』中の「大学」「中庸」2篇を単独の書物として『論語』『孟子』と合わせ、儒教創始期の4人の代表人物、曾参・子思・孔子・孟子(略して孔曾思孟)に関連づけて『四子』または『四子書』と呼んだ。その略称が『四書』である。『大学』『中庸』『論語』『孟子』の4つの書物を総称して四書という。その「大学」にある有名な言葉である。小人物は暇を持て余すとロクな事はしない。だから、一生懸命働きなさい。こう理解している人が多い。しかし、これは誤解である。原文を見てみよう。「君子必慎其独也、小人閑居為不善」君子は独りでいる時に必ず慎み深くするが、小人は他人の目がないと悪い事をする。これが正しい意味である。つまり、小人の受験生は「人が見ていないと勉強できない」ということである。(小人とは身分の低い人間、教養や道徳心に欠ける人間などの意味である。)勉強は誰の為にしているのか。何のためにしているのか、考えて欲しい。

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2007年 9月のお題目

得手に帆を揚げよ

Hoist your sails when the wind is fair.
Set your sail according to the wind.

訳・意味・など

直訳: 風向きに従って帆を揚げなさい

意味:

自分の得意なことを良い調子ですること。待ち受けた好機を逃さずに、思う存分活躍すること。ここぞとばかりに張り切ること。類句に「順風に帆を揚げる」「順風満帆」「追風に帆を揚げる」などがある。夏期講習で頑張った諸君。もちろん、受験生の諸君。いよいよです。思う存分活躍してください。頑張った諸君なら、きっと大丈夫です!

 

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2007年 10月のお題目

文は武に勝る

The pen is mightier than the sword.

 

訳・意味・など

直訳: ペンは剣よりも強し

意味:イギリスの小説家、劇作家、政治家、男爵のエドワード・ジョージブルワー・リットン卿が書いた戯曲「リシュリュー」に登場する文句。ちなみに「リットン調査団」団長のヴィクター・リットンは孫にあたる。校章にペンをかたどった学校も多くありますね。今月、日本の多くの学校では、新聞週間や読書週間などがあるようです。もちろんena生は「勉学の秋」ですね!がんばりましょう!

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2007年 11月のお題目

勤労は凡てに勝る

Labour conquers everything.

 

訳・意味・など

直訳: 勤労は全てを征服する

意味:一生懸命にすること。それが大事なこと。真面目にコツコツすること。それが成績向上の近道。やったり、やらなかったり。ムラのある勉強法は、その場しのぎで終わっちゃう。がんばれ、がんばれ。受験生、あと少し。がんばれ、がんばれ。非受験生も明日の自分のために。

 

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